
はじける笑顔、ほとばしるエネルギーがあふれる、興國高等学校。目標に掲けてきたのは、生徒それぞれの得意分野を伸ばし、大きく育てる「オンリーワン教育」です。これまでに画期的な試みを次々と実現しながら、興國は大きな躍進を遂げてきました。
平成16年には、公務員や保育士を目指す「キャリアトライコース」を開設。同時に、生徒自身が学びたいことを見つけ、放課後のスクールライフを充実させる「KOKOKU寺子屋」も誕生。生徒たちの眼は、それぞれの目標を見つけて、よりいっそうキラキラと輝きを放ちはじめました。さらに平成17年には、難関私学・国公立大学を目指す「スーパーアドバンスクラス」を新設。少人数クラスでの丁寧な指導、9時間授業、予備校と連携した集中講座など、難関大学進学のために指導体制を強化したプログラムを実施しています。
そして平成20年、多くのトップアスリートを育ててきた興國から、ついにAA(アスリートアドバンスコース)が生まれました。トップアスリートと有名大学進学という2つの夢を叶えるこのコースは、興國がこれまでに培ってきた、クラブ活動と大学進学指導におけるノウハウと実績を結集させたものです。
一人ひとりの生徒が抱く夢の実現を支えているのは、揺るぎない「興國スピリッツ」。目覚める個性と明るい笑顔に確かな手応えを感じながら、興國はこれからも、オンリーワンの未来に向けて走り続けます。
今の教育は、学力というモノサシだけで生徒を判断する傾向にあります。このような偏差値は人としての一点を捉えただけのものです。
私たちは、たとえ何か苦手なものがあっても、必ず何かほかに好きなこと、頑張れるものかあると考えます。そんな目標を見つけたとき、子どもたちは目を輝かせて前向きにエネルギーを惜しみなくぶつけます。そんな子どもたちの成長をはかる視点が、「心の偏差値』です。人と同じ方向でなくていい。自分の長所・得意なところで夢や目標を見つけ、そこで人間としての力を伸ばしていってほしい。これか本校の「オンリーワン教育」です。
そして、人のためにどれだけ役に立てるか、それが人間としての真の偏差値だと思います。興國なら、生徒たち自身も気づいていないつぼみの能力を、花開かせることができると確信しています。
(興國高等学校 理事長・校長 草島 一)