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【保護者の皆さまへ】気象特報に関する休校措置の変更について

2016/8/23

保護者様各位

 拝啓 初秋の候 皆様方におかれましては、益々ご清祥のことと、お喜び申し上げます。平素は本校教育活動に格別なご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さてこの度、大阪府下における公教育の全般的な気象特報に対応する状況を、総合的に判断させていただき、下記のように本校の『気象特報に関する休校措置』を変更させていただきたいと思いますので、何卒ご理解賜りますようご協力の程よろしくお願い申し上げます。

なお、変更にあたりましては、年度途中ではありますが、台風シーズンを迎える、2学期始業式8月25日(木)から実施いたしますので、併せてご連絡申し上げます。

敬具


【現行措置】

大阪府下に次のいずれかの警報が発令された場合は休校となる。

一.洪水警報・暴風警報・大雪警報

但し、午前7時までに解除すれば平常通り授業。午前7時を過ぎた場合は休校。

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【変更措置】

大阪府下に次のいずれかの警報が発令された場合は休校となる。

一.暴風警報・大雪警報

※気象警報の項目から、洪水警報を削除します。

 ・大雨警報や洪水警報だけ、もしくは大雨洪水警報の発令では、休校にはなりません。

 ・但し、非常に激しい『特別警報』の場合は、大雨・洪水でも休校にいたします。

※警報(特別警報)の解除の時間帯によって、授業を下記の通り、3段階に変更いたします。

1)午前〜7時までに解除……平常通りの授業

2)午前7時〜9時の間に解除……3限目(10時50分)から授業開始

3)午前9時〜以降に解除……休校

※但し、解除された時間が、丁度7時00分・9時00分の場合は、下記の通りにいたします。

4)7時00分丁度に解除の場合……平常取りの授業

5)9時00分丁度に解除の場合……3限目(10時50分)から授業開始


 

【確認事項】

一. 生徒が登校後に「暴風警報・大雪警報」が発令された場合は、学校長が状況を判断して、生徒を途中で下校させることがございます。

一. 大阪府下以外の、居住地域に「暴風警報・大雪警報」が発令された場合は、その地域の生徒のみ公欠扱いとしますので、自宅にて待機して下さい。

一. 警報が発令されていない場合でも、道路状況や交通機関等で登校が困難か、危険が伴う時は、保護者の判断で登校をさせず、速やかに担任にご連絡をお願い致します。

以上

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