【バスケットボール部】

2023/5/13

《創部史上初！インターハイ予選ベスト8！順位決定戦へ》
2023.5.13(sat)

《試合結果》
2023.5.6(sat)
インターハイ予選（2次予選）
1回戦＠八尾市立総合体育館
VS大商学園高校
93-59

スターティングメンバー：
木村晃　（3年/AA/大阪市立天王寺中学校）
今村仁　（3年/AA/大阪市立巽中学校）
ウラシカけんとケネチュク　（3年/AA/大阪市立巽中学校）
愼奏翔　（3年/AA/大阪市立巽中学校）
外村君志朗イライシャー　（3年/AA/大阪市立巽中学校）

2023.5.7(sun)
インターハイ予選（2次予選）
準々決勝＠岸和田市立総合体育館
VS関大北陽高校
77-100

〈大商学園高校戦ゲームレポート〉
興國高校バスケットボール部初のインターハイ予選ベスト8をかけた試合。序盤から興國のペースで試合が始まります！
ウラシカの3ポイントや外村の鋭いドライブで加点すると、粘り強いディフェンスでは相手チームの攻撃を抑え、リードを作ることに成功します。
20点差で迎えた後半。1年生ながら試合に出場している浅井のリバウンドシュートなどで点数を重ね、快勝することができました！

〈関大北陽高校戦ゲームレポート〉
勝てばインターハイ予選ベスト4、近畿大会出場が決まる大事な試合でしたが、序盤は相手チームのペースで試合が進みます。相手チームのシュートやリバウンドを止められず、リードを奪われます。しかし、ウラシカのシュートをきっかけとして、興國の速攻が少しずつ決まり、第2クォーター途中に逆転に成功します。
前半は互いに譲らない展開で、一進一退の攻防が続き、1点ビハインドで試合を折り返します。

後半、序盤は試合の流れを相手チームに掴まれてしまい、苦しい時間帯が続きます。ディフェンスから流れを変えようと作戦を変更しますが、ルーズボールが相手チームの選手の方へ転がってしまうなど、主導権を握れません。
20点以上の差を付けられ最終クォーターを迎えます。3年生ウラシカの連続3ポイントで追い上げたものの、相手チームの落ち着いたプレイで、点差を守り切られてしまいました。

悔しい敗戦でしたが、インターハイ予選、創部史上初のベスト8という結果を残すことができました！さらに、近畿大会出場権をかけ、順位決定戦に進出します！
必ず近畿大会に出場できるよう、チームで反省し、試合に臨みます。
引き続きご声援の程、よろしくお願いいたします！