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【ボクシング部】

2025/10/4

2025.10.3(Fri)
◎令和7年度国民スポーツ大会 ボクシング競技会
@東近江市能登川アリーナ(滋賀県)

・本日、9月28日より開催されている上記の大会の決勝が行われました。

『前回大会に続き天皇杯を獲得!』

(少年の部)
・P級 髙橋 豪輝 1回戦敗退
(1年AAコース/岡山県岡山市立御南中学校)

・L級 松本 稜大 準優勝
(2年AAコース/吹田市立片山中学校)

・LW級 藤木 勇我 優勝 大会最優秀賞!
(3年AAコース/生野未来学園中学校)

・M級 松浦 誠生也 優勝
(3年AAコース/大阪市立加賀屋中学校)

(成年の部)
・LF級 岩井 大地 優勝 大会優秀賞!
(本校OB/東京農業大学1年)

・L級 藤木 勇利 3位
(本校OB/東京農業大学2年)

・LW級 沖田 義貫 3位
(本校OB/関西大学1年)

・W級 森島 広輝 3位
(本校OB/同志社大学4年)

『大阪府代表として日本一』
本日、国民スポーツ大会ボクシング競技会において上記8名と中川選手(浪速高校)、上林選手(関西学院大学)の活躍と成年女子の部に出場し、優勝を果たした西中選手(東洋大学)の活躍により男女総合優勝を成し遂げ、天皇杯を獲得しました。前回大会に続き2連覇となりました。選手達は素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

『OB選手も大活躍』
昨年度、総合優勝に導いた岩井が大学1年生ながら成年の部、ライトフライ級で優勝を収めました。準決勝で敗れた3名の選手は滋賀の地で熱戦を繰り広げてくれました。1人1人の試合がチームを勇気づけ、優勝へ導いたと思います。OB選手のこれからの活躍に期待したいと思います。

今大会、大会開催にご尽力いただいた開催地 滋賀県東近江市のスタッフの皆様、滋賀県ボクシング 連盟の皆様、日本アマチュアボクシング連盟、アマチュアボクシング関係者の皆様、本当にありがとうございました。
また、会場に来てくださった保護者の皆様、学校関係者の皆様、ライブ配信で応援してくださった皆様、沢山の熱い応援ありがとうございました。本当に選手の力になりました。全員が満足いく結果にはなりませんでしたが、チームの結束力で天皇杯を獲得することができました。

次の2027年宮崎国スポで3連覇できるようにこれからも頑張ります!
今後とも興國高校ボクシング部を宜しくお願い致します!


2025.10.2(Thu)
◎令和7年度国民スポーツ大会 ボクシング競技会
@東近江市能登川アリーナ(滋賀県)

本日、9月28日より開催されている上記の大会の準決勝が行われました。

(少年の部)
・L級 松本 稜大
(2年AAコース/吹田市立片山中学校)
vs宮崎県代表
(5-0 判定勝ち)
1Rからスピードを生かし的確にパンチをヒットさせました。2Rに入ってからは均衡した試合展開となりましたが、3Rも気迫で戦い抜き、判定勝ちで決勝進出を決めました。

・LW級 藤木 勇我
(3年AAコース/生野未来学園中学校)
vs 埼玉県代表
(1R RSC勝ち)
1R、オーソドックスの相手に対して左ジャブをヒットさせ右ストレート、ボディーのパンチでポイントを奪いました。1R RSC勝ちで決勝進出を決めました。

・M級 松浦 誠生也
(3年AAコース/大阪市立加賀屋中学校)
vs愛媛県代表
(5-0判定勝ち)
1R、撃ち合いの中でも左ジャブを多用し試合を組み立てました。2Rに入ってからもジャブ、右ストレートをヒットさせ優勢に試合を進めました。最終ラウンドも自分のボクシングを展開し判定勝ちを収め、決勝進出を決めました。

(成年の部)
・LF級 岩井 大地
(本校OB/東京農業大学1年)
vs宮崎県代表
(3-2判定勝ち)
1R、持ち味のパンチ力を生かしクリーンヒットを奪いました。落ち着いた試合運びで戦っていましたが偶然のバッティングで試合終了となりました。1Rのみの判定となりましたが見事僅差で勝ちを収め、決勝進出を決めました。

・L級 藤木 勇利
(本校OB/東京農業大学2年)
vs福岡県代表
(5-0判定負け)
1R、左ジャブ、左ボディーをヒットさせるも相手のパンチを被弾するも場面があり劣勢の展開でした。技量の高い相手に対して臆することなく攻めるものの中々クリーンヒットを奪うことが出来ませんでした。判定負けとなりましたが格上の選手に対して自分のボクシングを貫くことができ、3位入賞となりました。

・LW級 沖田 義貫
(本校OB/関西大学1年)
vs 広島県代表
(3-0判定負け)
1Rからプレッシャーをかけパンチを繰り出しました。両者中々クリーンヒットを奪うことが出来ない試合展開でした。最後までやり切りましたが惜しくも僅差での判定負けとなり、3位入賞という結果で幕を閉じました。

・W級 森島 広輝
(本校OB/同志社大学4年)
vs新潟県代表
(2R RSC負け)
1R、持ち味のスピードを生かしジャブ、右ストレートを繰り出すも中々クリーンヒットを奪うことが出来ませんでした。2Rでは相手の左ストレートを被弾しダウンを奪われました。ダウン後も奮闘しましたがRSC負けとなり、3位入賞です。

本日、7名の選手が試合に出場し、4勝3敗という結果になりました。明日の決勝は全員で勝利できるように頑張りますので、引き続きご期待下さい。


2025.10.1(Wed)
◎令和7年度国民スポーツ大会ボクシング競技会
@東近江市能登川アリーナ(滋賀県)

・本日、9月28日より開催されている上記の大会の準々決勝が行われました。

『大会出場選手』
(少年の部)
・P級 髙橋 豪輝
(1年AAコース/岡山県岡山市立御南中学校)
・L級 松本 稜大
(2年AAコース/吹田市立片山中学校)
・LW級 藤木 勇我
(3年AAコース/生野未来学園中学校)
・M級 松浦 誠生也
(3年AAコース/大阪市立加賀屋中学校)

(成年の部)
・LF級 岩井 大地
(本校OB/東京農業大学1年)
・L級 藤木 勇利
(本校OB/東京農業大学2年)
・LW級 沖田 義貫
(本校OB/関西大学1年)
・W級 森島 広輝
(本校OB/同志社大学4年)

(少年の部)
・L級 松本 稜大vs滋賀県代表
(5-0 判定勝ち)
1Rからスピードで上回り的確にパンチをヒットさせました。2Rに入ってからも左ストレートでクリーンヒットを奪いポイントを積み重ねました。判定勝ちで準決勝進出を決めました。

・LW級 藤木 勇我vs 京都府代表
(2R RSC勝ち)
1R、オーソドックスの相手に対して左ジャブをヒットさせ右ストレート、ボディーのパンチでポイントを奪いました。2Rに入ってからは持ち味の強打をヒットさせダウンを奪いRSC勝ちを収めました。準決勝進出。

・M級 松浦 誠生也vs岩手県代表
(3R RSC勝ち)
1R、相手のペースに合わせてしまいダウンを奪われました。2Rに入ってからもダウンを奪われる厳しい展開でしたが、左ジャブ、右フックで反撃しダウンを奪い返しました。3R、自分のペースで試合を進めながらクリーンヒットでダウンを奪い、逆転RSC勝ちを収めました。準決勝進出。

(成年の部)
・LF級 岩井 大地vs佐賀県代表
(3R RSC勝ち)
自分のペースで優勢に試合を進めました。持ち味の強打を爆発させダウンを奪いました。ダウンを奪ってからは連打で押し込みストップ勝ちを収めました。準決勝進出。

・L級 藤木 勇利vs宮崎県代表
(4-1 判定勝ち)
1R、長身の相手に対して左ジャブ、左ボディーをヒットさせ試合を優勢に進めました。2R、右ストレートでクリーンヒットを奪いました。判定勝ちで準決勝進出を決めました。

・LW級 沖田 義貫vs 広島県代表
(4-0判定勝ち)
1Rからプレッシャーをかけ左右のパンチをヒットさせました。相手のパンチをブロックし強打を打ち込みクリーンヒットを奪いました。
判定勝ちで準決勝進出。

・W級 森島 広輝vs北海道代表
(3-2 判定勝ち)
1R、持ち味のスピードを生かしジャブ、右ストレートをヒットさせました。2Rでは相手のパンチを被弾する場面もありました。最終ラウンド、果敢に攻めて僅差をものにしました。判定勝ちで準決勝進出を決めました。

本日、7名の選手が試合に出場し、全勝という結果になりました。明日は準決勝が行われます。
全員で勝利できるように頑張ります。
明日からも引き続きご期待下さい。


2025.10.1(Wed)
◎令和7年度国民スポーツ大会ボクシング競技会
@東近江市能登川アリーナ(滋賀県)

・9月28日より開催されている上記の大会の2回戦が行われました。

『大会出場選手』
(少年の部)
・P級 髙橋 豪輝
(1年AAコース/岡山県岡山市立御南中学校)
・L級 松本 稜大
(2年AAコース/吹田市立片山中学校)
・LW級 藤木 勇我
(3年AAコース/生野未来学園中学校)
・M級 松浦 誠生也
(3年AAコース/大阪市立加賀屋中学校)

(成年の部)
・LF級 岩井 大地
(本校OB/東京農業大学1年)
・L級 藤木 勇利
(本校OB/東京農業大学2年)
・LW級 沖田 義貫
(本校OB/関西大学1年)
・W級 森島 広輝
(本校OB/同志社大学4年)

(少年の部)
・LW級 藤木 勇我vs 鳥取県代表
(1R KO勝ち)
1R、オーソドックスの相手に対して左ジャブをヒットさせボディーのパンチでポイントを奪いました。終盤にダウンを奪い、2Rに入ってからも強打でダウンを奪いましたました。準々決勝進出。

(成年の部)
・L級 藤木 勇利vs愛媛県代表
(2R RSC勝ち)
1R、左ジャブを効果的にヒットさせ試合。優勢に進めました。2R、右ストレートのカウンターをクリーンヒットさせダウンを奪いました。RSC勝ちで準々決勝進出を決めました。

・LW級 沖田 義貫vs 奈良県代表
(1R RSC勝ち)
1Rからプレッシャーをかけ左右のパンチをヒットさせました。持ち味である強打をヒットさせ2度のダウンを奪いました。準々決勝進出。

・W級 森島 広輝vs北海道代表
(2R RSC勝ち)
サウスポーの相手に対して果敢にパンチを繰り出し優勢に試合を進めました。2Rでは左右のパンチで再三クリーンヒットさせ2度のダウンを奪いました。RSC勝ちで準々決勝進出を決めました。

本日、4名の選手が試合に出場し、全勝という結果になりました。明日は準々決勝が行われますす。全員で勝利できるように頑張ります!明日からも引き続きご期待下さい!


2025.10.1(Wed)
◎令和7年度国民スポーツ大会 ボクシング競技会
@東近江市能登川アリーナ(滋賀県)

・9月28日より開催されている上記の大会の1回戦が行われました。

『大会出場選手』

(少年の部)
・P級 髙橋 豪輝
(1年AAコース/岡山県岡山市立御南中学校)

・L級 松本 稜大
(2年AAコース/吹田市立片山中学校)

・LW級 藤木 勇我
(3年AAコース/生野未来学園中学校)

・M級 松浦 誠生也
(3年AAコース/大阪市立加賀屋中学校)

(成年の部)
・LF級 岩井 大地
(本校OB/東京農業大学1年)

・L級 藤木 勇利
(本校OB/東京農業大学2年)

・LW級 沖田 義貫
(本校OB/関西大学1年)

・W級 森島 広輝
(本校OB/同志社大学4年)

『9/29(月)結果』

(少年の部)
・P級 髙橋 豪輝vs 福井県代表
(5-0 判定負け)
1R、ジャブを当てるものの相手のパンチでクリーンヒットを奪われました。2R、左ストレートを中心にパンチをヒットさせ優勢のラウンドとなりました。3Rでは揉み合いの時間が長く中々パンチをヒットさせることができず試合終了となりました。1回戦敗退となりました。

・LW級 藤木 勇我vs 鳥取県代表
(1R KO勝ち)
サウスポーの相手に対してリードジャブをヒットさせました。相手の左ストレートを抜き右ストレートでダウンを奪いました。KO勝ちで2回戦に駒を進めました。

(成年の部)
・LW級 沖田 義貫vs 佐賀県代表
(4-1 判定勝ち)
1Rからプレッシャーをかけパンチを放ちました。クリーンヒットは奪うことができませんでしたが自分のペースで試合を進めました。2R、左ストレート右フックでヒット数を積み重ねました。3Rに入ってからもクリーンヒットを奪い判定勝ちを収めました。

本日、3名の選手が試合に出場し、2勝1敗という結果になりました。明日は2回戦が行われます。
全員で勝利できるように頑張ります。
明日からもご期待下さい。

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