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【陸上競技部】 第71回大阪高等学校陸上競技選手権大会 (最終日)

2018/5/27

大会最終日となった本日も熱い一日となりました。まずは短距離ブロック!エース早川流星の100mを回避し総力戦で挑んだ4×400mリレーは3分20秒78のチーム最高記録を叩き出すもあと一歩及ばず決勝進出できませんでした。しかしマイルメンバーの4人は中学時代の競技成績が殆ど無い選手でしたがこの3年間で成長し全国トップクラスの大阪で堂々たる走りを見せてくれました。

駅伝ブロックは昨年の骨折からの復帰レースとなった5000mのンガンガ ワウエルは14分54秒11で昨年に引き続き無事連覇を達成しました。まだ完全回復では無いようで50%の走りだそうです。(本人談)

本年度の近畿大会出場者は5000mのワウエルのみとなってしまいましたが興國のピンクユニフォームが多くの観客を魅了した3日間でした。

尚、惜しくも近畿大会出場を次点で逃した400mの坂本龍星は49秒42の記録で全国高校選抜大会の標準記録を突破し短距離ブロック初の全国大会出場者が誕生しました!

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