2025/7/20
2025.7.19(Sat)
令和7年度 近畿高等学校バレーボール優勝大会
≪ 第1試合 ≫
vs添上高等学校(奈良)
1セット目 25-20
2セット目 25-16
第1試合は、安定したサーブカットからセッター眞殿 琉和 (2年AAコース/大阪市立東住吉中学校)が、白石 來輝(3年AAコース/大阪市立東住吉中学校)と萬谷 俳士(3年AAコース/奈良県菟田野中学校)の両ミドルを積極的に使って得点を重ねました。リリーフサーバーを任された岸本 銀仁朗(3年AAコース/大阪市立茨田北中学校)のサーブでさらに連続得点すると、危なげなく1セット目を先取しました。
続く2セット目では、小林 慶司(3年AA /尼崎市立南武庫之荘中学校)の安定したレセプションから多彩な攻撃を展開し、勝利することができました。
≪ 第2試合 ≫
vs京都先端科学大学附属高等学校(京都)
1セット目 25-21
2セット目 25-16
第2試合は、1セット目の序盤にリードされそうになるも、小林 慶司のサーブから連続得点し、流れを引き込むことができました。途中、こちらの攻撃をブロックされることもありましたが、エース野島 龍馬(2年AAコース/忠岡町立忠岡中学校)が苦しい場面で得点し、1セット目を取ることができました。
2セット目は序盤にリードされるも、野島 龍馬を中心に粘り強く戦い、相手のミスを誘って逆転に成功しました。そのまま調子をあげた野島はサーブやバックアタックで得点を重ね、相手チームを突き放すことに成功しました。終盤では小林 慶司のサーブから連続得点することができ、勝利することができました。
2025.07.20(Sun)
≪ 第3試合 ≫
vs東山高等学校(京都)
1セット目 13-25
2セット目 17-25
1セット目は、小林 慶司を中心として粘りのレシーブを見せるも、相手の攻撃に対応することができず序盤にリードされてしまい、そのまま第1セットを先取されました。
続く2セット目も序盤にリードされましたが、エース野島 龍馬が苦しい場面で得点を重ねてチームに勢いを与えましたが、全国常連校の前に敗戦しました。
それでも堂々の、近畿大会ベスト16という結果を残すことができました。
保護者の皆様におかれましては遠方にも関わらず会場までお越しくださり、ありがとうございました。
本大会を通して全国に出るチームの強さを痛感し、自分たちの課題点を見つけることができました。
私たち興國高校バレーボール部は、自らの課題と向き合い、全国大会出場を目標に頑張ってまいります。今後とも変わらず、応援をしていただきますよう宜しくお願いいたします。