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【令和7年度 第3学期 始業式】

2026/1/9

2026.1.8(Thu)

冬将軍が厳しい寒さをもたらす中、本校ではアリーナにて3学期の始業式が執り行われました。凛とした空気に包まれた朝、生徒たちは新たな目標を胸に登校し、校舎には久しぶりに活気ある声が戻ってきました。

全学年が一堂に会する機会も残りわずかとなる中、開式直後にアリーナに響いた校歌は、卒業を間近に控えた3年生の確かな力強さと、学び舎との別れを惜しむ静かな余情をたたえていました。

学校長の式辞では、創立100周年を迎える今年、興國高校がさらなる飛躍を遂げるために『興國力』を高めていこうという呼び掛けから始まりました。続いて、「ひとりの人間が投じた一石が波紋となって広がり、大きな変化を生み出す」という比喩を引用し、「一人ひとりが諦めないこと。そして、それを支えてくださる多くのOBや関係者の存在があること。そこから大きな成長と変化が生まれる。それこそがONLY ONEであり、興國力である」と語られました。
また、興國高校のONLY ONEロゴに勝利の女神ニケの翼があしらわれていることに触れ、「興國高校の生徒にとっての勝利とは、己に克つこと。決して諦めることなく、前を向いて突き進んでほしい」と力強いメッセージが送られました。式辞の後に自然と沸き起こった全校生徒からの拍手は、まさに『興國力』の高さを物語っていました。

その後、年末年始に顕著な成績を収めたソフトボール部および硬式テニス部が表彰を受け、続いて陸上競技部より、「天皇盃 第31回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」において、鈴木直教諭が代表監督として、また松本 敬太(3年AAコース/羽曳野市立河原城中学校)と平沼 大晴(2年AAコース/忠岡町立忠岡中学校)の2名が選手として選出されたことが報告されました。

閉式に引き続き、第104回 全国高等学校サッカー選手権大会において、全国初勝利から全国ベスト8まで一気に駆け上がったサッカー部による報告会が行われました。出場した選手からは、「遠く大阪から駆けつけてくださった応援団の皆さん、本当にありがとうございました。苦しい展開の中でも、スタンドからの声援が心の支えとなり、最後まで戦い抜くことができました」と感謝の言葉が述べられました。
また、新チームとなる2年生・1年生からは、「来年はこの素晴らしい結果を超え、国立競技場でプレーできるよう努力していきたい」と力強い決意が語られました。

2026年1月8日。生徒一人ひとりが胸に秘めた熱い想いをあらためて確認し、力強い眼差しで未来を見据え、確かな一歩を踏み出した――そのような初春の大切な一日となりました。

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