2025/7/16
2025.7.16(Wed)
最終日を迎えた無人島の朝ごはんは、伝統である団長山口教頭の釜焼きフランクフルトパンでした!焼きたてのパンの味は格別で、「3日間の疲れが癒やされました!」と言う生徒もいて、朝からエネルギーを蓄えました!
その後、無事全員が船に乗り込み津波島を出発いたしました!因島に到着後バスにて千光寺を訪れました。千光寺は広島県尾道市にあり、尾道港を一望できる標高140mにあるお寺です。千光寺から見える景色は大変綺麗で、生徒達も歓声をあげておりました。
そのまま千光寺を下り、尾道商店街にて班別自主研修を行いました。名物である尾道ラーメンを食べたり、新鮮な海鮮を食べたりなど、生徒達はこの旅を余すことなく堪能してくれたと思います!
帰阪後は校庭にて、解散式を行いました。学校長より、「全員が無事に帰って来てくれて本当に良かったです。保護者の方への感謝を忘れず、是非お家に帰ったら、今回の経験をお話しして下さい。」とお話があり、その後団長の山口教頭より「皆さんとはサバイバルを共にした仲間だと思っています。今後の活躍にも期待しています!」とありました。最後は恒例の挨拶として、中山先生の掛け声の元、「無人島 最高!」と全員で右の拳を掲げて締めくくりました!
今回ご協力いただきました、因島観光協会の皆様、並びに絶品の「いんおこ」を提供して下さいました、「新天地」様、「上田」様、「チャーチ」様、「珠里庵」様、本当にありがとうございました。
最後に、今回生徒たちを無人島サバイバルキャンプに送り出して下さいました、保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。是非、どんな経験をしたのか、お家の方でお話を聞いてあげて下さい!
2025.7.15(Tue)
2日目の朝は浜辺でのヨガからスタートいたしました!副団長の五十嵐先生の指揮によるヨガは呼吸とストレッチそして波の音で心身ともに癒されました!
その後集合写真を撮り、朝食作りが始まりました。本日の朝はパンケーキとバターを自分たちで作りいただきました!
そして、メインである海の活動を行いました!釣り班、素潜り班、ビーチでぴちゃぴちゃ班に分かれて活動を行いました。釣り班はカサゴやベラやスズメダイなど色々な魚を釣ることができました!素潜り班では、牡蠣を取る生徒や潜って銛で魚を獲る生徒など、魚の速さに驚きながらも無人島の大自然を堪能しておりました!
お昼ご飯はオリジナル缶詰パスタをいただきました!各々がアレンジをして工夫を凝らし、オリジナルパスタを頬張っておりました!また、自ら手に入れた海産物を焼き、無人島ならではの経験をすることができました!
午後は砂浜で、砂像コンテストを行い、各班が考えてきた物を砂で表現しました!優勝の班にはキンキンに冷えたコカコーラを団長の山口教頭から贈呈されました!生徒たちは大喜びで久々の冷えたジュースを堪能しました!
無人島最後の晩御飯は、炭火焼きチキン乗せカレーをいただきました。お腹いっぱいになった後は、各々の班で談笑したり、満天の星空を眺めたりなどゆったりとした、無人島最後の夜を過ごしました。
明日は早朝から船に乗り因島に帰り、その後尾道散策をした後帰阪いたします。最後まで安全を第一に全員で帰りたいと思います!
2025.7.14.(Mon)
本日より第25回 無人島サバイバルキャンプが始まりました!
出発式では、宮野校長補佐より激励の言葉をいただき、その後団長の山口教頭より無人島の伝統や大切にして欲しいことへのお話がありました。
無事に出発し、まずはお昼ご飯として、広島県因島のソウルフードである「いんおこ」をいただきました!シャキシャキのキャベツに新鮮な海鮮、そして美味しいソースがかかった「いんおこ」を全員で堪能させていただきました!
その後、船に乗船し目的地である津波島に到着いたしました。着いてすぐ雨と雷があり一時的に避難いたしましたが、すぐに天気も回復しました。そしてまず伝統の1人1枚のステーキ肉を炭火で焼いていただきました!また、同時に飯盒炊飯にもチャレンジし班のメンバーと協力しながら、自身で炊いたお米とお肉を頬張っていました!
ゆっくりした時間を過ごした後、夜食であるチキンラーメンを食べました!普段と違い外で仲間達と食べるチキンラーメンは別格の味のようで、全員が笑顔で頬張っておりました!
明日は朝からヨガや素潜り、釣り、砂像など楽しい行程が盛りだくさんです!怪我なく全員無事で楽しみたいと思います!