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【Farewell Ceremony Class of 2025 ~ One Direction ~】

2026/1/29

2026.1.29(Thu)

卒業式を明日に控え、全校生徒が一堂に会する最後の機会として「Farewell Ceremony Class of 2025」が本日開催されました。

第1部の「別れの式」は、厳粛な空気の中で、学校長の挨拶から始まりました。挨拶の中では、「100周年の扉を開く卒業生」というキーワードが随所で語られ、「後輩たちは卒業生のみなさんの背中を見て、次は自分たちの番だという思いで頑張っています」と、卒業生たちのこれまでの努力や成果、そして成長を称えました。
また、在学中に難病を患い、視野が欠損し、視力が著しく低下した3年生について、保護者の方や本人の了承を得た上で挨拶の中で触れ、「人は年を重ねるにつれて失うものの方が多くなります。しかし、失うことを嘆くのではなく、与えられたことに感謝して生きていってほしい。」と、卒業生一人ひとりのこれからの人生が豊かなものとなるよう、願いのこもったメッセージが届けられました。難病を患った生徒も久しぶりに登校し、本日の式に参列してくれました。明日は、クラスメイトとともに卒業の時を迎えます。

その後、成績優良者をはじめとする各種表彰が行われました。さらに、運動部・文化部・特設部を3年間全うした3年生に対し、後輩たちから感謝の気持ちを込めた言葉が贈られ、会場は温かな雰囲気に包まれました。

第2部の「別れの会」では、オープニングアクトとしてダンス部によるパフォーマンスが披露され、会場となったアリーナの空気は一気に盛り上がりました。
そして、スライドショーとともに高校3年間を振り返った後、各コースの代表生徒が登壇し、先生への感謝の言葉や後輩たちへの心のこもったメッセージが述べられました。

さらに、スペシャルゲストとして、ソプラニスタの岡本知高さんがお祝いに駆けつけてくださり、ラグビーワールドカップのテーマ曲として知られる「World in Union」が披露されると、会場のボルテージは一気に最高潮へ達しました。
岡本さんから卒業生たちへ直接お祝いの言葉をいただいた後、サプライズとして「興國高校 校歌」をオペラVersionで熱唱していただきました。それに応えるように、全校生徒が揃って歌う最後の校歌を、全員で肩を組みながら斉唱しました。会場が一体となった感動的なひとときとなりました。
加えて、「Amazing Grace」、オペラ『トゥーランドット』より「Nessun Dorma」も披露していただき、初めてオペラに触れる生徒たちは、息をのむように聴き入っていました。
※スペシャルゲスト・岡本知高さんの写真につきましては、後日改めてアップさせていただきます。

明日はいよいよ卒業式。
100周年の扉を開く卒業生たちを華やかに送り出すため、3学年団の先生方は夜遅くまで準備に励みました。
この学び舎で過ごした日々を胸に、それぞれの未来へ力強く羽ばたいてくれることを願っています。

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