NEWS NEWS

【バレーボール部】さくらバレー

2024/3/29

2024.3.29(Fri)

[リーグ戦2日目]
1.vs浜松修学舎高等学校(静岡県)
1.13-25●
2.12-25●

2.vs仙台育英学園高等学校(宮城県)
1.25-15○
2.25-9○

リーグ戦2日目の初戦は東海地区1位の浜松修学舎高等学校(静岡県)との戦いでした。
全国中学生バレーボール大会で優勝経験のある選手が揃ったチームで序盤から相手の流れでゲームが展開されました。
昨日まで通用していた攻撃がなかなか通用せず、全国レベルを改めて感じた1戦となりました。しかし、齋藤 樹吏(2年AA/大阪市新北野中学校)のスパイクや永澤 諒(2年AA/松原市立松原第三中学校)の攻撃で相手を翻弄すると、サウスポーの白石 來輝(1年AA/大阪市立東住吉中学校)やエースの安澤 勇希(2年AA/堺市立東百舌鳥中学校)も攻撃に加わり、自分たちのプレーを100%出し切ることができました。
結果は2-0のストレートで敗退しましたが次のステップへ繋がるような戦いとなりました!

2試合目は仙台育英学園高等学校(宮城県)との一戦。序盤から3連続ポイントを取ると相手に流れを渡さないまま試合は展開しました。
選手交代で起用された溝上 倖生(2年AA/岸和田市立土生中学校)がサービスエースを取り、キャプテン樺山 陽斗(2年AA/大阪市立大正北中学科)がチームを引っ張り、レシーブで魅せると2セット目には8連続得点を取り25-9と圧勝しました。

リーグ戦からトーナメント戦へは各リーグの1位が駒を進めることができます。
残念ながら本校は1敗してしまったので全国私学大会はここで幕を閉じました。
しかし、全国レベルのプレーを痛感し、合宿を通して集団行動の必要さを改めて学びました。選手、1人1人の意識も大きく変わったことでしょう。

大会最終日(29日)はAチーム、Bチームに別れて帰阪します。
今大会を通して、学んだことや感じたことを後輩たちへ引き継いでほしいと思います。

保護者の皆様におかれましては、現地まで応援へ来て頂きありがとうございました。
また、ライブ配信や試合速報を通してたくさんの応援を頂きありがとうございます。
保護者の皆様の協力がなければ成り立たない大会であったことと存じます。
今後は、夏のインターハイ予選に向けて精一杯頑張って参りますので、今後ともご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

最後に、今大会の運営にご協力頂きました全ての方々へ御礼を申し上げます。
ありがとうございました。


2024.3.27(Wed)
於:東京都町田市

[リーグ戦1日目]
1.vs柳川高等学校(福岡県)
1.25-17○
2.25-11○

2.vs富山第一高等学校(富山県)
1.25-21○
2.25-16○

昨日より、4日間にわたる全国私立高等学校選手権大会(さくらバレー)が開幕されました。

本校の初戦は柳川高等学校(福岡県)との戦いでした。
序盤からエースの齋藤 樹吏(2年AAコース/大阪市新北野中学校)やサウスポーの白石 來輝(1年AAコース/大阪市立東住吉中学校)のスパイクが非常によく決まり、4-2とリードを広げます。ミドルの永澤 諒(2年AAコース/松原市立松原第三中学校)や萬谷 俳士(1年AAコース/奈良県菟田野中学校)のクイックも決まりだし、12-6と更にリードを広げます。
後半には6連続得点を取り見事ストレートで勝利しました。

2試合目は富山第一高等学校(富山県)との一戦。序盤にミスが続き2-0とリードを許したまま試合は始まりました。そこからは1点を取り合う接戦となりましたが中盤に萬谷がクイックを決めるとそこから6連続得点を取り相手にリードを許すことなくストレートで勝利しました。

保護者の皆様におかれましては、選手の送迎や現地までの応援など様々な点でご協力を頂きありがとうございます。
明日は1位のみが決勝リーグへと駒を進めることができる大事な試合となります。
一致団結して、全員で勝利を掴みにいきましょう!

また、試合に出場している選手はもちろんのこと、応援の生徒も非常によく声を出して頑張ってくれています。
与えられた場所で一人ひとりが輝く、オンリーワンのスタイルを貫き、全員でリーグ戦を突破したいと思います。

以下のURLから速報で結果をご覧頂けますので是非とも応援のほど宜しくお願い致します。

速報・結果はこちらからご覧ください

記事をシェアする