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【令和5年度 第10回 KOKOKUトライアスロン】まとめ

2023/7/6

※各日の追加の写真をご覧いただけるFacebookのページリンクを掲載しております。ぜひご覧ください。

【3日目】2023.7.6(Thu)

昨日のトライアスロンから一夜明け、清々しい朝を迎えました。

部屋の片付け・清掃を終えると、KOKOKUトライアスロンの閉校式に臨みました。生徒を代表して9組の山本 誠吾(AAコース/サッカー部/大阪市立南港北中学校)が、お世話になった宿舎の皆様へ感謝の気持ちを伝え、しまなみビレッジを後にしました。

ここからバスは、さらに西へと向かいます。広島市にて広島焼きを堪能したのち、平和記念公園を訪れ、原爆資料館を見学いたしました。戦争の悲惨さや戦時中の苦しい生活に思いを馳せ、唯一の被爆国である日本でしか見ることのできない貴重な遺産を目に焼き付けました。戦争による大きすぎる代償とともに得た教訓を、生徒たちはしっかりと胸に刻み込んだに違いありません。

これにて2泊3日に亘った、全プログラムが終了いたしました。

広島市から興國高校までの約5時間半の道のりは、アスリートたちの疲れを癒やすのに十分な休息時間となりました。

帰校すると、学校長をはじめ多くの先生たちにお出迎えをしてもらい、校庭にて解散式を執り行いました。
学校長から掛けてもらった「おかえりなさい」のひと言に、全員が笑顔で応えていたのが印象的でした。
生徒代表の7組:田中 陽大(AAコース/サッカー部/熊取町立熊取南中学校)に学校長より修了証が手渡されると、アスリートたちは互いに健闘を讃え合いました。

今回のアスリートcampに携わってくださったご関係の皆様方に深く御礼申し上げます。ありがとうございました!

写真はこちらからご覧ください。

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【2日目】2023.7.5(Wed)

いよいよ、KOKOKUトライアスロンに挑戦する日がやってきました。
KOKOKUトライアスロンは、スイム0.3km・バイク34km・ラン7kmの全行程41.3kmという超過酷なレースとなっております。

今年度は雨天の影響により海水温が例年よりも低かったため、残念ながらスイム競技のみ回避することとなりました。

それでも、生徒たちを乗せたバスが生口島にある瀬戸田サンセットビーチに到着すると、直前までの豪雨が嘘であったかのように晴れ間が覗きました。

入念な準備体操のあと、記念撮影を終えると、クラスごとに隊列を組んで、順次バイク競技をスタートさせました。

世界の「美しきサイクリングロード7選」に選ばれ、日本初の海峡横断自転車ロードとなっている『しまなみ海道』を爽快に走り抜け、生口島から大三島を経て伯方島へ、伯方島で折り返して再び生口島の瀬戸田サンセットビーチへと戻ってきました。

バイク競技の次は、息つく間もなく、ラン競技へと流れていきました。

瀬戸田サンセットビーチから瀬戸田港で折り返しての7km走。海岸沿いはKOKOKUアスリートたち一色となりました。

地元の方々や観光客の方々が声援をおくってくださる場面もあり、レース途中から降り出した雨が気にならないほどに、アスリートたちは最後まで己の力を振り絞って懸命に脚を動かしてくれました。

安全第一で進めたレースではありましたが、最新鋭の計測機器を使用したタイム計測で上位に入賞した選手を紹介します。

【1位】7組:田中 陽大(AAコース/サッカー部/熊取町立熊取南中学校)
【2位】6組:髙川 創万(AAコース/陸上競技部/和泉市立石尾中学校)
【3位】7組:落合 奏人(AAコース/サッカー部/熊谷市立大里中学校)

第10回記念大会は例年にないほどの過酷な環境の中でのレースとなりましたが、アスリートたちの強靭な体力と精神力は称賛に値するものでありました。

本日の夕食は、クレセントビーチでBBQパーティーを開催しました。
興國学園がいつもお世話になっているBBQ宅配業者アップGRILLの皆様が、遠路はるばる広島まで遠征してくださり、今回のBBQパーティーが実現しました。
牛肉・豚肉・鶏肉に加え、フランクフルトや焼そば、そして焼き野菜とおにぎりが用意され、疲れ切った身体にタンパク質、炭水化物、ビタミンをバランスよく補充して、2日目のプログラムを終えました。

明日はアスリートcampの最終日!
平和学習の一環として、広島市の平和記念公園を訪れ、原爆ドームや原爆資料館を見学する予定です。

写真はこちらからご覧ください。

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【1日目】2023.7.4(Tue)

雲ひとつない快晴の下、節目の10回目の開催となるKOKOKUトライアスロンが、幕を開けました。

出発式にて改めて団長の中夜教頭から激励を込めた挨拶があり、士気の高まったアスリートたちは元気にバスへ乗り込みました。
校長補佐をはじめ多くの先生たちに見送ってもらいながら、バスは一路広島へ。

福山市にあるクレセントビーチに到着すると、お昼のビンゴソースかつ重弁当を頬張り、まずは腹ごしらえをしました。

その後、最初のプログラムとなるカッター訓練に臨みました。1艇あたり24名が乗り込むと、「櫂(かい)」と呼ばれる長く重いオールを2人1組で操り、カッターボートを漕ぎ進めました。
各艇の船頭さんに漕ぎ方のコツを教わりながら練習を繰り返し、最後は全11艇で全長1000mのレースを行ないました。24名全員が息を合わせなければ、カッターボートはなかなかスムーズに進みません。
そんな中で見事優勝に輝き、金メダルが贈呈されたのは、10組B艇(10号艇)でした。準優勝の7組A艇(3号艇)と第3位の9組A艇(7号艇)にも、それぞれ銀メダルと銅メダルが贈呈され、ほどよい疲労感と達成感に満ちた生徒たちの笑顔が印象的でした。

「しまなみビレッジ」に到着すると開校式を行ない、3日間お世話になるスタッフの皆様方に、生徒を代表して7組の松浦 誠生也(AAコース/ボクシング部/大阪市立加賀屋中学校)が挨拶を述べました。
チェックインをし、少しの休息を取ったのち、一行は無明院 神勝禅寺に向かいました。
神勝禅寺では、住職様からお説法をしていただき、全員で坐禅に臨みました。身を調え、息を調え、心を調えて自分自身の内面を見つめ、避けられない現実と向き合う45分間は、これから学園の中心となっていかなければならないアスリートたちにとって貴重な時間となりました。
宿舎に戻ると、トンカツ・ハンバーグ・エビフライが並んだ豪勢な夕食が待っていました。おかわり自由の白米があっという間になくなってしまうほどのアスリートたちの旺盛な食欲には、食堂のスタッフの皆様もとても驚かれていました。
夕食後は、英語の学習や入浴に分かれて、クラスごとに就寝までの時間を過ごしました。

明日は、いよいよ『しまなみ海道』でのトライアスロンに挑戦します。
天候が不安定な予報ではありますが、安全第一で取り組みたいと思います。

写真はこちらからご覧ください。

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【結団式】2023.7.1(Sat)

期末考査の最終日、アスリートアドバンスコースの1年生223名とアカデミアコースの有志16名がアリーナに一堂に会し、KOKOKUトライアスロンの結団式が執り行われました。

学校長からの激励の挨拶の中で、KOKOKUアスリートとしてどうあるべきかとの訓示がなされ、生徒たちからは一層気を引き締めている様子がうかがえました。
学校長からの激励に応えるように、生徒を代表して重村 心惺(AAコース/サッカー部/大阪市立上町中学校)が、力強く「決意の言葉」を述べ、全体の士気を高めました!

その後、旅行団の団長を務める中夜教頭や宮野校長補佐からも訓話がなされ、AAコース主任の伊藤矢一先生からはトライアスロンの競技だけでなく、3日間の行程すべてにおいて感性を磨いてほしいとの話がありました。

大型バス6台で来週4日(火)に本校を出発し、6日(木)までの3日間、広島県福山市を拠点としてアスリートCampを実施してまいります。
3日間はトライアスロンをはじめ、カッター訓練や平和記念公園での平和学習、座禅、BBQなど盛りだくさんの内容となっております。
安全第一で、良い宿泊行事になるよう頑張ってまいります!

KOKOKUアスリートたちの奮闘ぶりは、随時Facebookや公式LINEにてお届けいたしますので、お楽しみにしていただければと思います。

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